YDAにおいて、サーチキーワードターゲティングをオーディエンスリストターゲティングの「高度なセグメント」集約
2024年02月05日 (更新日:2024年02月05日)
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YDAにおいて、サーチキーワードターゲティングをオーディエンスリストターゲティングの「高度なセグメント」集約
https://ads-developers.yahoo.co.jp/ja/ads-api/announcement/231128.html
サーチキーワードターゲティングをオーディエンスリストターゲティングの1つとして集約したオーディエンスリストの「高度なセグメント」になりました。
従来のサーチキーワードターゲティングでは、候補一覧からキーワードを選択してリストを作成していましたが、「高度なセグメント」では任意のキーワードを入力することが可能になりました。
このリストを利用することにより、入力したキーワード自体を検索したインターネットユーザーだけではなく、該当のキーワードと検索行動の類似性が高いユーザーにも広告が配信されます。
また、オーディエンスリストに移行されたとこにより、以前の様にグループ分けをする必要がなくなり、「高度なセグメント」をオーディエンスリストとして登録することが可能になりました。