ネットショップに集客したい!ネットショップの集客方法について基本的な方法をご説明します。

2022年01月19日 (更新日:2022年03月10日)

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ネットショップに集客したい!
ネットショップの集客方法について基本的な方法をご説明します。

私自身がネットショップの運営を行って感じた内容になります。

ネットショップには、モール型ECと、独自型ネットショップに分かれると思います。

モール型ECについて

モール型ECは、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングが主ですが、これらのサービスはすでに集客がされており、モール内のSEO対策を講じればなんとか集客ができるようになると思います。
また、モール内の広告は集客に非常に優れており、集客という部分だけで考えれば費用をかけた分だけ効果が期待できます。
ネットショップを始めるなら、楽天が一番売れる可能が高いです。
また、楽天の広告は、楽天RPP(サーチワード広告、楽天CPC広告)の一択で間違いありません。
楽天で集客できていないのであれば楽天RPPを試す価値ありです!
集客できます!(キーワード選定はしっかり行ってください)

私の経験の話ですが、Amazon、楽天、Yahoo!ショップにまったく同じ商品を出した場合の売上比率は、楽天7割り、Amazon2割、Yhaoo!1割りといった感想です。
つまり、出店費用は一番高いかもしれまえんが集客力や売上を一番見込めるのは楽天だと思っています。

独自ネットショップについて

さて、一方で独自のネットショップとなると話は全く変わってきます。
ネットショップを作っただけでは全く集客できません。
モール型の様に出店費用がかからずコストが安く済むというメリットがありますが、その反面、集客は自分たちで行わなくてはなりません。

独自ネットショップとは、Shopify(ショッピファイ)、BASE、メイクショップ、カラーミー、EC-CUBEなどで独自に作成したショッピングサイトです。

独自ネットショップの集客方法として以下の9つについて説明をします

 

  • SEO対策
  • SNS運営
  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • SNS広告
  • YouTube広告
  • Googleショッピング広告
  • 動的リマーケティング広告
  • 実店舗で宣伝

 

SEO対策

SEO対策は、商品・サービスなどの記事を書いて、GoogleやYahooの検索エンジンから集客する方法です。記事を書くだけですので費用はかかりませんが、効果が出るまでには半年以上、また記事も50本以上は必要です。
日記のような内容を書いても意味がなく、商品・サービスの内容やお客様の問題解決をするような内容のものが効果的です。
記事を書く場所としては、独自サイトに記事を書いても良いですが、最近は、noteに書くことをお勧めしております。
なぜなら、SEOにつよく、記事の入力画面がとてもシンプルで簡単だからです。

SNS運営

SNS運営は、インスタグラム、YouTube、LINE、TikTok、Twitterなどが主になりますが、拡散力で言えば、Twitter>YouTube、TikTok>インスタグラム>LINEだと思っています。
YouTube、TikTok、インスタグラムは、特にショート動画をお勧めします。
15秒で動画を作成すれば、この3つすべてに同じ動画使い回すことができます。
YouTube動画やインスタの通常投稿より、ショート動画、リールの方がリーチされやすい傾向にあります。
Twitterは、拡散力がありますので、コンテンツをアップしたらURLを付けてツイートするという方法を。
LINEは、囲い込み(友達登録)をしたユーザーに情報を発信する形ですので少し毛色が違うという認識になります。

リスティング広告

リスティング広告は、Google、Yahooの検索結果の画面の上部に出るテキスト広告です。
顕在層と言われる今すぐ客を狙えますので成果の獲得率は高いです。
商品・サービスの購入を目的とさせるならリスティング広告が一番効果があります。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、YouTube面やYahooコンテンツ面に表示される、いわゆるバナー画像になります。
年齢やエリア、興味関心などでターゲティングでき、また、クリック単価も30円前後と比較的安くすみ、たくさんの表示を見込めるため、知ってもらうための広告として効果を発揮します。
自社ショッピングサイトへの流入数を増やす目的であればとても効果的です。
ただし、ほとんどが、潜在層という言われるそのうち客がほとんどですので、リスティング広告のような成果を見込むとは難しいです。
知らない人に知ってもらうため出す広告と考えれば良いかと思います。

 

SNS広告

SNS広告は、主に、Facebook、Instagram、Twitter、TikTok、LINEなどになると思います。
こちらも、ディスプレイ広告と同様に、年齢やエリア、興味関心でターゲティング可能です。
ただし、アプリを使っているユーザーにしか配信されませんのでどのアプリに広告を配信すれば効果が見込めるのかを検討をする必要があります。
なぜならアプリの利用ユーザーで年齢や趣向が異なるからです。

YouTube広告

こちらは、YouTube動画の始めや終わり、または途中などに出てくる動画です。
YouTube広告の考え方としては、テレビCMのようなイメージです。
つまり、沢山の人に知ってもらうための広告という事になるかと思います。
成果をすぐに見込めることは難しいですが、商品・サービスを認知させる目的での利用は相性が良いと思います。

Googleショッピング広告

Googleショッピング広告は、Googleでの検索結果画面の上部に画像で商品が表示されるものです。
通常のリスティング広告より上部に表示され、画像広告ですので目立ちます。
リスティング広告と併用することもお勧めしています。

動的リマーケティング広告

動的リマーケティング広告とは、ショッピングサイトに訪れたが何も買わなかったユーザーなどに、商品画像を追いかけて表示させるというものです。
ショッピングサイトで商品を見た後に、アプリやサイトを見ていると自分が見ていた商品が広告として表示されることがあるかと思います。
動的リマーケティング広告は購入しなかった、カート落ちをしたユーザーに商品画像を直接届けててアプローチするというものになります。

実店舗で宣伝

実店舗があれば、チラシや張り紙などでお客様に知らせる。
単純な方法ですが、こちらもやらないよりはやった方が良いと思います。
私は以前、小売業界におりましたのでその経験ですが、全国の直営店にお願いしてECサイトのショップカードを置いてもらいました。
ネットショップのオープン時の集客の初動はこれが一番効果がありました。

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ネットショップの集客のご相談承りますのでお気軽にご相談頂ければと思います。

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